熊本市議会 2015-02-18 平成27年第 1回定例会−02月18日-02号
本市においても定住促進の取り組みとしては、芳野校区において、自治会やまちづくりの役員の方が中心となって昨年5月に芳野校区振興協議会を設立され、地域の住民が主体となって、都市と農村との交流や空き家への住みかえ支援などを行いながら定住促進に努めていると伺っています。現在の状況と今後の見通しについて、西区長に答弁をお願いします。
本市においても定住促進の取り組みとしては、芳野校区において、自治会やまちづくりの役員の方が中心となって昨年5月に芳野校区振興協議会を設立され、地域の住民が主体となって、都市と農村との交流や空き家への住みかえ支援などを行いながら定住促進に努めていると伺っています。現在の状況と今後の見通しについて、西区長に答弁をお願いします。
本市においても定住促進の取り組みとしては、芳野校区において、自治会やまちづくりの役員の方が中心となって昨年5月に芳野校区振興協議会を設立され、地域の住民が主体となって、都市と農村との交流や空き家への住みかえ支援などを行いながら定住促進に努めていると伺っています。現在の状況と今後の見通しについて、西区長に答弁をお願いします。
また、地域を限定した形での活性化支援策が必要ではないかとのお尋ねにつきましては、市内でも特に少子高齢化や人口の減少が進んでおります西区の芳野校区におきまして、地域に直接交付されます国のモデル事業の受け皿として5月に設立されました芳野校区振興協議会を中心に、地域コミュニティ維持、活性化に取り組むための準備が進められているところであります。
また、地域を限定した形での活性化支援策が必要ではないかとのお尋ねにつきましては、市内でも特に少子高齢化や人口の減少が進んでおります西区の芳野校区におきまして、地域に直接交付されます国のモデル事業の受け皿として5月に設立されました芳野校区振興協議会を中心に、地域コミュニティ維持、活性化に取り組むための準備が進められているところであります。
例えば西区の金峰山周辺エリアでございますが、ここにおきましては、本年1月から2人のまちづくり支援員による集落実態調査、地域の魅力の発掘や情報発信などを行っておりまして、また、5月には芳野校区振興協議会が設立されたところでありまして、都市と農村との交流を図りつつ、地域の活性化とコミュニティの再生に向けて取り組まれているところでありまして、本市におきましても、できる限りの支援をしてまいりたいと考えているものでございます
例えば西区の金峰山周辺エリアでございますが、ここにおきましては、本年1月から2人のまちづくり支援員による集落実態調査、地域の魅力の発掘や情報発信などを行っておりまして、また、5月には芳野校区振興協議会が設立されたところでありまして、都市と農村との交流を図りつつ、地域の活性化とコミュニティの再生に向けて取り組まれているところでありまして、本市におきましても、できる限りの支援をしてまいりたいと考えているものでございます